朗読検定とは
 
読CDの制作、朗読ボランティア、朗読や読み聞かせサークル、
朗読コンサートなど、活動の多様化により朗読人口は年々増えてきています。

  

発声、発音、アクセントや間の取り方、読む速さ等、
読の基礎や応用を学んだことのある方も多いことでしょう。
朗読を続けていると、「はたして自分の朗読は上達しているのだろうか?」という疑問が生まれてくるものです。
長年、朗読教室を運営しているベテラン講師の元に、
「私の朗読は聴き手に届いているでしょうか?」
「何年も朗読をしていますが、本当に上達しているでしょうか?」
そういった客観的評価を求める声が、数多く届くようになりました。
 

「そろばん、書道、スイミングスクールに級や段があるように、

わかりやすい段階評価があればいいのに…」

朗読ファンのこんな願いから生まれたのが朗読検定です。

検定協会では、指導現場や、コンテストに応募された朗読音声を分析し、

“聴き手に伝わる朗読”の特長を研究。

朗読のスタンダードとなる実技課題を設定いたしました。


 朗読上達のコツは、あなたの朗読の長所と短所を知ることから始まります。

次に、自分の長所や隠れた才能、短所や弱点となっている部分を
”客観的評価”で知ることが大切になります。

 

私たち日本朗読検定協会は、誰もが朗読の客観的評価を受けられ、

明確な目標設定をして上達に励むことが出来るよう、検定を実施しています。

あなたの上達の“目標”、そして、“伝える力”の証明として役立てば幸いです。

 

 

各級のレベルと合格基準

朗読検定4級

どなたでも受検できます。中学1年以上の学力の方が対象。

これまで朗読を学んだことが無い方に適しています。 

理論検定・実技検定(録音物提出) 

検定料3240円(学生2160円)*8月より4320円になります

 

朗読検定3級 

どなたでも受検できます。中学2年以上の学力の方が対象。

朗読を学んで数カ月以上の方。朗読基礎の確認に適しています。 

理論検定・実技検定(録音物提出) 

検定料5400円(学生4320円)*8月より6480円になります。

  

朗読検定準2級(A検定・B検定) 

どなたでも受検できます。中学3年以上の学力の方が対象。

1年以上朗読を学んでいる方、放送部や演劇部等、

人前での朗読経験が4~5回以上ある方。

日本語アクセント辞典の活用ができる方。朗読応用力の確認に適しています。 

理論検定(AB)・実技検定(A,B違う内容の録音物提出) 

検定料AB各7560円(学生6480円)*8月より各8640円になります。

(準2級の取得にはAB両方の検定に合格する必要があります)

  

4級から準2級まで共通の要件

 配点:理論検定50点+実技検定50点満点の合計100点満点

合格基準:理論+実技、それぞれ40点以上を獲得し、合計80点以上で合格 

理論検定(筆記試験):学習を目的とした在宅試験方式を採用

  

朗読検定2級 

受検には朗読検定準2級の合格が必要です。

検定員の前で読む「対面朗読試験」となります。

将来、講師やプロの表現者(アナウンサー、ナレーター、俳優)、

朗読インストラクターとして教室を開設したい方に適しています。

事前配布されない【初読み課題】があるため、

準2級と比較して初見対応力が必要になる高難度試験です。 

理論検定(AB)実技検定(ABとも対面朗読) 試験は大阪と東京のみで実施 

検定料:AB各11880円*8月より各12960円になります。

(2級の取得にはAB両方の検定の合格必要があります) 

配点:理論検定50点+実技検定50点満点の合計100点満点

合格基準:理論+実技、それぞれ40点以上を獲得し、合計80点以上で合格

理論検定(筆記試験):学習を目的とした在宅試験方式を採用

  

朗読検定準1級・朗読検定1級

検定試験はございません。

毎年10月に大阪で開かれる「青空文庫朗読コンテスト」に出場された方のコンテストの結果に対して与えられます。 

 

詳しくは社団法人日本朗読検定協会ホームページをご覧ください。

 

なお、朗読検定2級以上を習得された方は、

日本朗読検定協会の認定講師の資格を得ることができます。

認定講師の講習ご希望の方には、別途日程を組みますので、こちらからご連絡ください。

 

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